"カフェ"に集う芸術家印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで
2026年10月3日(土) ~ 2027年1月11日(月・祝)
休館日:11月16日(月)、年末年始(12月29日~1月2日)
※会期中に展示替えを行います。
前期:10月3日(土)~11月15日(日) 後期:11月17日(火)~1月11日(月・祝)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
カフェの片隅で、芸術が生まれた
19世紀半ば以降、パリのモンマルトルにはカフェやキャバレーが次々と誕生しました。 それらの場所は単に飲食を供する場としてだけでなく、芸術家たちの交流場所および文化の発信地として機能していました。本展は、三菱一号館美術館とひろしま美術館が共同で企画する初めての特別展です。 両館のコレクションを中心に、多様な芸術潮流を胚胎し育まれたカフェ文化にまつわる作品群を展覧することで、19世紀から20世紀にかけての芸術家たちの交流や、そこで生まれた芸術運動を様々な切り口から再考し、その豊かな成果を検証します。
展覧会概要
- 会 期
- 2026年10月3日(土) ~ 2027年1月11日(月・祝) 前期:10月3日(土)~11月15日(日) 後期:11月17日(火)~1月11日(月・祝)
- 休 館 日
- 11月16日(月)、年末年始(12月29日~1月2日)
- 開館時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 主 催
- 公益財団法人ひろしま美術館、三菱一号館美術館、広島テレビ、中国新聞社
- 後 援
- 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、インスティトゥト・セルバンテス東京、広島県教育委員会、広島市教育委員会、中国放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、ちゅピCOM
- 協 力
- 日本航空
- 企画協力
- キュレイターズ
- 協 賛
- 広島銀行
駐車場について
障がい者等専用駐車場のみとなります。ご来館の際は公共交通機関をご利用いただくか、自家用車の方は近隣駐車場をご利用ください。
入館料
一般
2,200円(2,000円)
高大生
1,000円(800円)
小中学生
500円(300円)
- ※( )内は前売または団体(20人以上)の料金です。
- ※未就学児童は無料です。
- ※本展の入館券でコレクション展示もご覧いただけます。コレクション展示のみの入館券は販売しておりません。
- ※障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。
- ※65歳以上の方は2,000円となります。当日受付に年齢確認の出来るものをご提示ください。
前売券販売所
- ひろしま美術館
※前売券は10月1日(木)まで販売 - 中国新聞販売所(取り寄せ)
- 中国新聞社読者広報部
- エディオン広島本店 東棟9階 プレイガイド
- フジグラン広島1階 インフォメーション
- ゆめタウン広島1階 サービスカウンター
- 呉信用金庫ホール 総合受付(呉市文化ホール)
- 紀伊國屋書店 広島店(アクア広島センター街 6階)
- BOOK GALLERY KOBUNKAN(ミナモア3階 WEST)
- 生協ひろしま(取り寄せ)
- 絹谷額縁店、ブラック画材、ピカソ画房
- ローソン・ミニストップ店内「Loppi」(Lコード:62591)
※8月7日(金)より前売券の販売開始 - セブン-イレブン(セブンコード:116-604)
※8月7日(金)より前売券の販売開始
割引
広島県立美術館×広島市現代美術館×ひろしま美術館 相互割引
「"カフェ"に集う芸術家 ―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで」の会期中、広島県立美術館および広島市現代美術館と相互割引を実施しております。本展と広島県立美術館・広島市現代美術館で同時期に開催中の特別展入館券(半券可)を各受付にご持参いただくと、当日の入館券が100円割引になります。詳しくは各館にお問い合せください。
※一枚につきお一人様、各館一回限り有効 ※所蔵作品展(コレクション展示)は対象外です ※割引の併用はできません ※最新の情報は各館にご確認ください。
広島県立美術館
没後30年 菅井汲
2026年10月2日(金)~12月6日(日)
コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画
2026年12月15日(火)~2027年2月7日(日)
広島県立美術館のホームページはこちら広島市現代美術館
第12回ヒロシマ賞受賞記念 メル・チン展
2026年7月25日(土)~10月12日(月・祝)
千崎千恵夫展(仮)
2026年10月24日(土)~12月13日(日)
ブラチスラバ世界絵本原画展 2026-2028(仮)
2026年11月14日(土)~2027年1月24日(日)
現代美術における鳥の表象(仮)
2027年1月9日(土)~4月11日(日)
広島市現代美術館のホームページはこちら展覧会の内容と主な作品
単に飲食を供する場としてだけでなく、芸術家たちの交流場所および文化の発信地として機能していた”カフェ”。 マネを慕って〈カフェ・ゲルボワ〉に集まったモネやルノワールのほか、パリに出たゴッホにとってもカフェは創作を支える場となりました。 トゥールーズ=ロートレックはカフェ・コンセールの常連となり、出演ダンサーや歌い手たちを次々と描き、一世を風靡しました。 こうした世紀末パリの動向はバルセロナにも波及し、カザスやルシニョルによる〈クアトラ・ガッツ(四匹の猫)〉での様々な活動を通じて、若きピカソの芸術形成にも大きな影響を与えました。
左画像:Santiago Rusiñol, Café des Incohérents, 1889–90, Museu de Montserrat. Donated by J. Sala Ardiz サンティアゴ・ルシニョル《カフェ・デ・ザンコエラン》1889-90年 ムンサラット美術館
Ramon Casas, Madeleine, 1892, Museu de Montserrat. Donated by J. Sala Ardiz ラモン・カザス《マドレーヌ》1892年 ムンサラット美術館
テオフィル・アレクサンドル・スタンラン《シャ・ノワール巡業公演》1896年 京都工芸繊維大学美術工芸資料館(AN.4829) ※前期展示
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ》1891年 三菱一号館美術館
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《『ルイ13世風の椅子のリフレイン』(アリスティド・ブリュアンのキャバレーにて)》1886年 ひろしま美術館
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《アリスティド・ブリュアン》1893年 ひろしま美術館
フィンセント・ファン・ゴッホ《モンマルトルの風車》1886年 石橋財団アーティゾン美術館
アンリ=ガブリエル・イベルス、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《『カフェ・コンセール』表紙》1893年 三菱一号館美術館 ※前期展示
フェリックス・ヴァロットン《大騒ぎ、あるいはカフェの情景》1892年 三菱一号館美術館
オーギュスト・ルノワール《パリ、トリニテ広場》1875年頃 ひろしま美術館
イベント情報
ひろしま美術館×三菱一号館美術館
学芸員トークイベント「19世紀のカフェと芸術をとりまく状況」
両館の学芸員が、「19世紀のカフェと芸術をとりまく状況」をテーマに語り合います。
- 日 時
- 2026年10月3日(土) 13:00~15:00(開場12:30)
- 会 場
- ひろしま美術館 事務棟 地下講堂
- 定 員
- 100名(先着順)
※聴講は無料ですが、本展入館券(半券可)が必要です。
ミュージアム・トーク 「"カフェ"に集う芸術家展」特集
当館学芸員による月1回のミュージアムトーク。本展会期中は、「"カフェ"に集う芸術家」をテーマにお話しします!
- 日 時
- ①2026年10月10日(土) ②11月14日(土) ③12月12日(土) ④2027年1月9日(土)
- 時 間
- 各回 11:00~12:00
- 講 師
- 当館学芸員
- 会 場
- ひろしま美術館 本館ホール
- 定 員
- 約100名(当日の先着順)
※聴講には当日有効の入館券が必要です。