2021年1月5日(火)~3月28日(日)
月曜休館(祝日の場合は翌平日休) 9:00~17:00(入館は16:30まで)
ひろしま美術館は、コレクションの中核をなす印象派を中心としたフランス近代美術に関連するものとして、日本の伝統の上に西洋美術と対峙することで成立した日本画も収蔵しています。今回は、モネ、ゴッホ、ピカソらによる西洋絵画とともに、横山大観や竹内栖鳳らによる屏風に加え、平素はひろしま美術館の設立母体である広島銀行の本店に展示され、本店改築後(2021年春以降)は滅多に見られなくなる平山郁夫や奥田元宋ら現代の日本画家たちによる大型の日本画を、本館で展示します。
左画像:横山大観《隼》1929年 ひろしま美術館蔵
個人:600円
団体:480円
個人:300円
団体:240円
個人:120円
団体:90円
◆いつもは見ることのできない日本画をご紹介!
本展示を逃すと、滅多に見られなくなる近・現代の日本画を中心に紹介します。
前田青邨、奥村土牛、児玉希望、東山魁夷、平山郁夫、奥田元宋など
◆屏風をずらっと並べてご紹介!
普段は数点で展示する屏風を、今回は本館の一部屋に一堂に会して、迫力のある展示をご覧いただけます。
竹内栖鳳、横山大観、下村観山、土田麦僊、加山又造など
◆忘れちゃいけない、西洋絵画もご紹介!
ゴッホやピカソなど、メインコレクションである西洋絵画も選りすぐって展示します。
ミレー、ルノワール、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、マティス、ピカソ、モディリアーニなど