横山 大観1868~1958
近代日本画の発展に尽力した東京画壇の巨匠。岡倉天心主導で進められた日本美術院の創立に参加。また菱田春草とともに朦朧体と呼ばれる画法を試み、明治、大正、昭和の3時代にわたって、革新的な日本画の改革運動を推進しました。
隼
1929年 絹本, 額 69.4×115.0cm
春光る(樹海)
1946年 紙本, 軸 69.2×101.0cm
松鶴(横山大観・下村観山合作)
紙本, 屏風(一双)
左隻(下村観山):174.0×369.0cm 右隻(横山大観)174.5×369.0cm