一貫して新文展・官展で活躍した日本画家。戦後、「元宋の赤」と称される鮮烈な赤を主調にした、雄大な風景画を制作したことで知られています。
雪晨
1950年 絹本, 額 165.5×205.0cm
皎(コウ)
1970年 絹本, 額 209.0×175.0cm
富嶽秋耀
1992年 絹本, 額 91.0×116.7cm