戦後を代表する日本画家。日本、ヨーロッパを問わず旅をして自然に触れ、それを自らの中で昇華し、主に湖面に映る木々や白い馬のいる風景など、平明で温和な風景画を描きました。
冬の沼
1960年 紙本, 額 72.9×91.8cm
版画集『京洛小景』 1 雪の石庭 2 三玄院露地 3 古道具屋 4 一力 5 桂離宮書院 6 砂紋 7 落柿舎 8 魚鐸 9 壬生狂言 10千燈会 11三宝院唐門 12宵山
1971年 セリグラフ, 額