ひろしま美術館

YASUI Sotaro

安井 曾太郎1888~1955

梅原龍三郎とともに「安井・梅原時代」と呼ばれる昭和初期の一時代を作った洋画家。最初二科会で活躍しますが、のちに一水会の創設に参加し、同会を中心に活動しました。デフォルメと省略、メリハリのある色彩を用いた力強い造形の画風を確立し、そのスタイルは「安井様式」と呼ばれました。

素描

1~10

 

画室

1926年 油彩,カンヴァス  128.8×160.5cm