最初アメリカで絵を学び、後にパリに移ってサロン・ドートンヌに入選するなど、20年ほどの欧米暮らしの成果を持って帰国、その後は東京にあって、二科展、のちに独立美術協会展で活躍しました。農民や都市労働者の姿をはじめ、日本各地やアジアを旅して、その土地の人々や風景を独特の力強い造形で描いた洋画家です。
備後東城町岩瀬戸
油彩,カンヴァス 38.0×45.4cm
備後東城町
油彩,カンヴァス 31.7×41.1cm
備後東城町川東八間突出附近
油彩,カンヴァス 49.8×72.8cm
N氏像
油彩,カンヴァス 52.0×44.0cm
N夫人像
油彩,カンヴァス 43.0×36.0cm