ひろしま美術館

SHIMIZU Toshi

清水 登之1887~1945

最初アメリカで絵を学び、後にパリに移ってサロン・ドートンヌに入選するなど、20年ほどの欧米暮らしの成果を持って帰国、その後は東京にあって、二科展、のちに独立美術協会展で活躍しました。農民や都市労働者の姿をはじめ、日本各地やアジアを旅して、その土地の人々や風景を独特の力強い造形で描いた洋画家です。

備後東城町岩瀬戸

油彩,カンヴァス  38.0×45.4cm

 

備後東城町

油彩,カンヴァス  31.7×41.1cm

 

備後東城町川東八間突出附近

油彩,カンヴァス  49.8×72.8cm

 

N氏像

油彩,カンヴァス  52.0×44.0cm

 

N夫人像

油彩,カンヴァス  43.0×36.0cm