当初は洋画家をめざし二科会で活躍するが、渡仏してブールデルに師事して彫刻家に転向。戦後は、日展を中心に出品し、具象彫刻界の第一人者のひとりとして活躍しました。
すこやか
1952年 ブロンズ 165.0×41.0×41.0cm
爽
1964年 ブロンズ 178.5×54.0×34.0cm