ひろしま美術館

オーギュスト・ルノワール

オーギュスト・ルノワールAuguste RENOIR(1841~1919)

フランス印象派を代表する画家のひとり。モネとともに筆触分割の実験を始めたことで知られています。光に満ちた戸外で都市の風俗を生き生きと描き、後半生はリューマチに苦しみながらも、生涯旺盛な制作を続けました。

パリ、トリニテ広場
Place de la Trinité, Paris

1875年頃 油彩,カンヴァス 65.3×54.2cm

クロワシー付近のセーヌ河
Le Bras vif à Croissy

1911年 油彩,カンヴァス  31.2×53.3cm

オーギュスト・ルノワール《クロワシー付近のセーヌ河》
オーギュスト・ルノワール《パリスの審判》

パリスの審判
Jugement de Pâris

1913-14年頃 油彩,カンヴァス  73.0×92.5cm

麦わら帽子の女
Femme au chapeau de paille

1915年 油彩, カンヴァス  27.0×20.0cm

オーギュスト・ルノワール《麦わら帽子の女》
オーギュスト・ルノワール《勝利のヴィーナス》

勝利のヴィーナス
Le Triomphe de Vénus

1913年 ブロンズ  59.5×32.5×24.5cm

裸婦
Étude de nu

油彩, カンヴァス  32.2×42.2cm

オーギュスト・ルノワール《裸婦》