レオナール・フジタ
レオナール・フジタLéonard FOUJITA（1886-1968）
エコール・ド・パリのひとりとして、フランスで活躍した日本人画家。東洋と西洋の伝統を融合したその画風は、フランスをはじめ、ヨーロッパ各地でも高く評価されています。第二次大戦後再び渡仏し、フランスに帰化、さらにカトリックの洗礼を受けました。
裸婦と猫
Nu allongé au chat
1923年 油彩，カンヴァス 55.5×100.5ｃｍ
受胎告知
Annonciation
1927年 油彩，カンヴァス 150.0×100.0ｃｍ
三王礼拝
Adoration des Rois Mages
1927年 油彩，カンヴァス 150.0×100.0ｃｍ
十字架降下
Descente de croix
1927年 油彩, カンヴァス 150.0×150.0ｃｍ
アッシージ
Assisi
1961年 油彩，カンヴァス 38.0×61.2ｃｍ
横向きの女
Femme de profil
インク, 紙 33.6×24.7ｃｍ
フードをかぶった子供
L'Enfant au capuchon
エッチング, 紙 28.0×22.0ｃｍ
自画像
Autoportrait
インク, 紙 26.5×17.0ｃｍ
T氏横顔 (2枚組)
Profil de M. T
インク，紙 24.5×17.0ｃｍ