昭和初期から安井曾太郎とともに「梅原・安井時代」を作った日本洋画壇の重鎮。滞欧中はルノワールの薫風を受け、その鮮やかで華麗な色彩と筆致による装飾的なスタイルは、帰国後「梅原様式」と呼ばれました。
裸婦
1936年 油彩,カンヴァス 80.6×65.0cm
軽井沢秋景
1974年 油彩,カンヴァス 91.0×117.2cm
浅間山
デトランプ, カンヴァス 52.5×15.5 cm