一貫して二科会を中心に活動した洋画家。戦後渡欧して、モダンな感覚の女性像や風景画を描き、一方で同じ感覚で日本の伝統に根ざした舞妓を描いた一連の作品で知られています。
舞妓
1973年 油彩, カンヴァス 100.0×80.5cm
ヴェネツィアの朝陽
1973年 油彩, カンヴァス 59.0×72.0cm
白梅
1980年 油彩, カンヴァス 194.5×130.0cm