太平洋画会の設立メンバーとして明治中期から画壇で活躍した洋画家。一貫して官展を舞台に出品を続けました。堅実で穏健な画風と、臨場感溢れる風景画で知られています。
志摩大王崎
1919年 油彩, カンヴァス 80.0×116.5cm
瀬戸内風景
水彩,紙 35.4×53.0cm