つねに高みを志向してさまざまなグループを渡り歩いたことで知られる洋画家です。簡略化した人体像を描くことで、造形言語としての形態とそれが織り成す意味との関連を問い続けました。
街角にて NO.2
1974年 油彩, カンヴァス 61.0×45.5cm