ひろしま美術館

アリスティド・マイヨール

アリスティド・マイヨールAristide MAILLOL(1861~1944)

ロダン以降のフランスを代表する彫刻家。彫刻のなかに、単純化した純粋な形態の集積という考え方を持ち込んだ最初の彫刻家で、ロダンとともに、20世紀彫刻の展開に大きな影響を与えました。

ヴィーナス
Vénus

1918-28年 ブロンズ 174.0×55.0×40.0cm

 

横向きに横たわる裸婦
Nu couché, profil

赤チョーク,紙  26.0×42.5cm

 

正面を向く坐る女
Femme de face assise

1925年 赤チョーク, 紙  36.0×26.0cm

 

横向きの裸婦立像
Nu debout de profil

1930年 赤チョーク, 紙  35.0×21.5cm

 

背姿
Dos

1932年 木炭, カルトン 34.5×24.7cm

 

ディナ、「大気」の習作
Dina, Étude pour "L'Air"

1938年 鉛筆・木炭・ 赤チョーク, カルトン  24.7×35.5cm

 

ヴェールを着けたディナ
Dina au voile

1940年 赤チョーク・白墨・鉛筆, カルトン  36.0×23.0cm

 

窓辺のディナ
Dina à la fenêtre

1942年 パステル, カルトン  27.0×37.0cm

 

横向きのディナ
Dina de profil

1942年 パステル・木炭, カルトン  44.0×29.0cm