ロダン以降のフランスを代表する彫刻家。彫刻のなかに、単純化した純粋な形態の集積という考え方を持ち込んだ最初の彫刻家で、ロダンとともに、20世紀彫刻の展開に大きな影響を与えました。
ヴィーナス
Vénus
1918-28年 ブロンズ 174.0×55.0×40.0cm
横向きに横たわる裸婦
Nu couché, profil
赤チョーク,紙 26.0×42.5cm
正面を向く坐る女
Femme de face assise
1925年 赤チョーク, 紙 36.0×26.0cm
横向きの裸婦立像
Nu debout de profil
1930年 赤チョーク, 紙 35.0×21.5cm
背姿
Dos
1932年 木炭, カルトン 34.5×24.7cm
ディナ、「大気」の習作
Dina, Étude pour "L'Air"
1938年 鉛筆・木炭・ 赤チョーク, カルトン 24.7×35.5cm
ヴェールを着けたディナ
Dina au voile
1940年 赤チョーク・白墨・鉛筆, カルトン 36.0×23.0cm
窓辺のディナ
Dina à la fenêtre
1942年 パステル, カルトン 27.0×37.0cm
横向きのディナ
Dina de profil
1942年 パステル・木炭, カルトン 44.0×29.0cm