ひろしま美術館

スタニスラス・レピーヌ

スタニスラス・レピーヌStanislas LÉPINE(1835~1892)

印象派の周辺で活躍したフランスの画家。コローやヨンキントの影響のもと、淡々とした画風で、パリの風景やセーヌ河畔の光景を描き続けました。最初の印象派展にも出品しています。

パリ市庁舎河岸のりんご市
Quai de l'Hôtel de ville et le marché aux pommes

1884-88年頃 油彩,カンヴァス  112.5×168.5cm