ひろしま美術館

特別展

華麗なるフランス絵画 ランス美術館展

展 示 終 了

2017年2月11日(土・祝)~ 2017年3月26日(日)   会期中無休

展覧会概要

フランス北東部のシャンパーニュ地方に位置するランス市、その中心街にあるランス美術館は、中世美術から現代美術まで幅広いコレクションを有しており、本展ではそのコレクションの中から、バロック、ロココ、バルビゾン派から印象主義にいたるまで、フランス美術400年の輝かしい作品を紹介する。またランスは、レオナール・フジタ(藤田嗣治)ゆかりの地で、自ら壁画を描いた礼拝堂(ノートル=ダム・ド・ラ・ペ)の壁画に関連する素描など、フジタ作品も充実。

主催
:公益財団法人ひろしま美術館、テレビ新広島、中国新聞社
後援
:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、広島県教育委員会、広島市教育委員会、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz
企画監修
:ランス美術館
協力
:エールフランス航空、ヤマトロジスティクス、G.H.マム
特別協賛
:ひろしま信愛不動産株式会社、株式会社マイティネット
協賛
:広島銀行
企画協力
:ブレーントラスト
Exposition produite et gérée par le Musée des Beaux-Arts de la VILLE DE REIMS.

展示構成

第1章 国王たちの時代

17世紀および18世紀、ロココやバロックの時代の作品には、王侯貴族の好みが反映された肖像画や、宗教や歴史などを主題としたものなど、華やかできらびやかなフランス伝統美を感じることができます。
第2章 近代の幕開けを告げる革命の中から
フランス革命によって、世の価値観が変化すると同時に、芸術も多様化していきます。同時代の革命を象徴する作品や、物語をドラマティックに表す作品などと同時に、風景画がジャンルとして確立されていきました。
第3章 モデルニテをめぐって
印象派の登場により、決まりきった題材を美とする時代は終わり、都会の雑踏や何気ない河岸なども美しいものとして受け入れられるようになります。画面は輝きを増し、画家の個性がさらに発揮される時代が訪れました。
第4章 フジタ、ランス市の特別コレクション
シャンパンメゾン、マム社の支援を受けて、晩年のフジタは自身の理想とする礼拝堂の建立に尽力しました。壁画の原寸大の下絵とともに、フジタのキリスト教への興味と制作の源泉を探ります。

【主な出品作品】
カミーユ・コロー 《川辺の木陰で読む女》1865年から1870年の間、ジャック=ルイ・ダヴィッド(および工房)《マラーの死》1793年7月13日以降、マールテン・ブーレマ・デ・ストンメ《レモンのある静物》17世紀、リエ=ルイ・ペラン=サルブルー《ソフィー夫人(またの名を小さな王妃)の肖像》1776年、ウジェーヌ・ブーダン《ダンケルク周辺の農家の一角》1889年、ポール・ゴーギャン《バラと彫像》1889年、アルフレッド・シスレー《カーディフの停泊地》1897年、レオナール・フジタ《猫》1963年、レオナール・フジタ《奇跡の聖母》1964年6月6日、レオナール・フジタ《授乳の聖母》1964年7月11日など、すべてランス美術館所蔵

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