ひろしま美術館

特別展

印象派の故郷 ノルマンディー展 
―近代風景画のはじまり―

展示終了

2015年2月28日(土)~ 2015年4月12日(日)   会期中無休

展覧会概要

フランス北西部、海をはさんでイギリスと向かい合うノルマンディー地方は、現在でも、最も人気の高い保養地のひとつである。同様に、19世紀、ノルマンディーに惹き付けられた多くの画家たちがいた。アトリエを出た彼らは、穏やかな光に照らされた美しい水辺の風景をもつこの地で、刻々とうつろいゆく光の表情と、余暇を楽しむ近代生活の情景を描いた。この新しい画題は、まもなく印象派を生み出す土壌、印象派の故郷となる。
本展では、ル・アーヴルにあるアンドレ・マルロー美術館の協力のもと、ブーダンやヨンキント、モネからマルケ、ヴァロットン、デュフィなどがノルマンディーで描いた作品約100点で、1820年代から1920年頃までのフランス風景画の展開における、ノルマンディーの役割を紹介する。

主催
:公益財団法人ひろしま美術館、広島ホームテレビ、中国新聞社
後援
:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、広島県教育委員会、広島市教育委員会、中国放送、広島テレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz
特別協賛
:マイティネット
協賛
:広島銀行
協力
:エールフランス航空
企画協力
:ブレーントラスト

出品作品

ウジェーヌ・ブーダン「トゥルーヴィルの海岸にて」1880-85年 サンリス美術考古博物館蔵、グザヴィエ・ルプランス《ノルマンディー海岸の眺め》1823年 オンフルール・ウジェーヌ・ブーダン美術館、ウジェーヌ・イザベイ《トゥルーヴィルのレ・ゼコーレ》1839年トゥルーヴィル・ヴィラ・モンテベロ美術館、カミーユ・コロー《オンフルール》ランス美術館、ギュスターヴ・クールベ《波》1870年頃 オルレアン美術館、クロード・モネ「トゥルーヴィル海岸にて」1870年 パリ、マルモッタン=モネ美術館、ウジェーヌ・ブーダン 「ル・アーヴル、ウール停泊地」1885年 エヴルー美術博物館、フェリックス・ヴァロットン《オンフルールとセーヌ河口》1901年 オンフルール、ウジェーヌ・ブーダン美術館、アルベール・マルケ《ル・アーヴルの外港》1935年 ル・アーヴル、アンドレ・マルロー美術館、ラウル・デュフィ《サン=タドレスの丘からの眺め、夕日》ナンシー美術館など

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