ひろしま美術館

「ルドゥーテのバラ」展

ルドゥーテのバラ展
皇妃ジョゼフィーヌが愛した画家―花のラファエロ

展示終了

2012年12月15日(土)~ 2013年2月11日(月・祝)

展覧会概要

フランス革命前夜マリー・アントワネットに仕え、革命後はナポレオン后ジョゼフィーヌの宮廷画家となったピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759-1840)によるボタニカルアートの最高峰『バラ図譜』を紹介する展覧会。本展では、コノサーズ・コレクション東京が所蔵する『バラ図譜』全図(169点)および、日本初公開を含む同コレクションのルドゥーテによる水彩画2点を展示。あわせて、ルドゥーテの花々の模写で装飾したチェンバロも紹介し、期間中、コンサートを随時開催した。

主催
:公益財団法人ひろしま美術館/中国新聞社
後援
:広島県教育委員会/広島市教育委員会/NHK広島放送局/中国放送/広島テレビ/広島ホームテレビ/テレビ新広島/広島エフエム放送/FMちゅーピー76.6MHz
特別協力
:コノサーズ・コレクション東京
企画協力
:ラ・ローズ・ド・ヴィーナス
協賛
:広島銀行

主な作品

■ピエール・ジョゼフ・ルドゥーテ(1759-1840)
現在のベルギー南部サンチュベールに生まれ、フランス革命前夜から七月王政にわたるおよそ半世紀をパリで活躍した植物画家。

■『バラ図譜』
19世紀初頭、バラ・ブームの火付け役となったナポレオン皇妃ジョゼフィーヌがマルメゾン城館の庭園で栽培した数々のバラを中心に、ルドゥーテが169点の彩色銅版画シリーズとして刊行した『バラ図譜』は、ボタニカルアートの最高峰とされています。科学的な正確さと鑑賞に堪えうる繊細優美なたたずまいを併せ持つこれらの作品群は、天才植物画家が科学と芸術のはざまに咲かせた大輪の花といえるでしょう。生涯にわたり、多くの植物図譜を手がけたルドゥーテは、この『バラ図譜』によって、植物学者・植物愛好家以外にも多くのファンを獲得し、“バラのレンブラント”“花のラファエロ”と賞賛されるようになりました。

主な作品:ロサ・ケンティフォリア、ロサ・ノワゼッティアーナ、ロサ・ルビギノーサ・クレティ、ロサ・スルフレア、ロサ・カムチャティカなど

『バラ図譜』人気投票 結果発表

会期中、館内にてルドゥーテの『バラ図譜』169点より館内投票で厳選した約50点の中から、人気投票を行いました。ご参加頂いた方の中から抽選で10名様にプリザーブドフラワーをプレゼント!(当選は発送をもって替えさせて頂きました)ご参加ありがとうございました!なお、投票最終結果ランキング上位10位は下記の通りです。

          
  • ロサ・ケンティフォリア
    1位
    ロサ・ケンティフォリア
  • ロサ・ノワゼテッティアーナ
    2位
    ロサ・スルフレア
  • ロサ・ルビギノーサ・クレティ
    3位
    ロサ・ノワゼッティアーナ
  • ロサ・スルフレア
    4位
    ロサ・インディカ・クルエンタ
  • ロサ・カムチャティカ
    5位
    ロサ・ガリカ・ウェルシコロル
  • バラ(ロサ・インディカと推定)
    6位
    ロサ・アルバ・レガーリス
  • ロサ・ガリカ・オフィキナーリス
    7位
    ロサ・ケンティフォリア・ブラータ
  • ロサ・ムルティ・フローラ・カルネア
    8位
    ロサ・ガリカ・オフィキナーリス
  • ロサ・レドゥーテアグラウカ
    9位
    ロサ・ケンティフォリア
    ・フォリアケア
  • ロサ・ダマスケーナ
    10位
    ロサ・ビフェラ・オフィキナーリス
                

すべてコノサーズ・コレクション東京所蔵『バラ図譜』より

 
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